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低気圧で痛みが増悪⁈

2018.09.30 | Category: 未分類

こんにちは
院長の石神です。

最近は日によって寒暖差が激しく、毎日暑かったり、寒かったりと大変ですよね
また、今年は台風が多く発生していて、雨が降る日が多くなっていますね☂️

こんなぐずぐずした天気の日は体の調子が悪くなりますよね…
実際に当院でも、ぎっくり腰、急な膝の痛み、頭痛や肩こりなどを訴えて来院される患者さんが多くなっています

患者さんの中でも「雨が降る前体が痛くなる」という共通認識がありますが、ではなぜ天気が悪くなる(気圧が下がる)と痛みが悪化するのか?
この痛みと天気の関係について今回は解説したいと思います。

「天気が悪くなると、なんとなく調子も悪い」という話はよく聞きます。
特に、長い間痛みにさらされた古傷があると、その傾向は強く現れます。
実際に当院でも雨が降っている時よりも、降る前の方が痛いと言う患者さんが多いです。
低気圧が近づくと、気圧は徐々に下がり雨が降ります。
気圧が下がると、耳の中にあるセンサー(内耳)がそれを感知し、視床下部(脳の一部で自律神経を調節する場所)を通じて交感神経活動が亢進します。
この交感神経が刺激されるとノルアドレナリンというホルモンが血中に放出され、痛みを感じる神経や一部の侵害受容器を刺激します。
また、ノルアドレナリンは副腎髄質にも働きかけてアドレナリンを分泌し、同様に痛みを感じる神経を刺激します。
普通の状態では、気圧が下がって痛みを伝える神経が刺激されたとしても、痛みを感じることはほとんどありません。
しかし、あらかじめ、以前に痛めた場所があったり、炎症が存在すると、
正常時では認められなかった交感神経に反応する。受容体が新たに出現するため、気圧の変化でも痛みを感じるようになります。
そのため、古傷を抱えた人は、気圧の変化に敏感になり、天気によって痛みが増悪する様になってしまいます。

当院ではこのようになることを防ぐために、痛める前にご自身で行えるセルフケアの指導と、週一回のメンテナンスとして当院での施術をお勧めしています
もちろん、痛みが出てきてからご来院頂いても大丈夫ですが、痛みが強くなってからよりも、痛みが「出る前」、もしくは、「出始めてすぐ」の方が圧倒的に予後が良好です😅
なかなか直ぐに整骨院に行く気にはならないとは思いますが、早めの対処で症状が重症化しないようにしていきましょう‼️
こんな症状だけど、治療した方がいいの⁉などの些細な疑問もお電話でお問い合わせ頂ければ対応しますのでお気軽に当院にご相談下さい💪😃